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安全と安心を守る
街づくり
01橋梁補修工事
橋全体の寿命を延ばし、住みやすい街づくりを目指します

橋梁補修工事とは

道路が広く良くなると共にたくさんの橋が架けられてきました。橋は、私たちの生活の中でかかせないものです。橋は、年月とともに風雨や交通負荷などの影響で劣化し、そのまま放置すると安全性や耐久性が損なわれる可能性があります。橋が老朽化によって使えなくなると、私達の生活にかなりの負担が掛ります。橋梁補修工事は、その負担が無い様、老朽化が進んでいる橋を利用しながら補修していきます。
ほんじょう建設の橋梁補修工事は、老朽化の度合いを細かく調査し、部材を表面からも直し使えない部材は交換もします。
交換の際には橋をジャッキで持ち上げ、部材の交換をします。
工法の紹介

ひび割れ補修
ひび割れにエポキシ樹脂を注入し、構造的な強度の回復を図るエポキシ樹脂注入法や、ひび割れにシール材を充填し、水の浸入を防ぐシール材充填法があります。

断面保護工法
断面保護工法は、コンクリートの損傷や劣化した部分を削り取り、必要に応じて強度を増すために鉄筋を入れた上でモルタルなどで修復する工法です。

部材補強・交換
炭素繊維等で表面を補強したり、腐食した鋼材等を新しいものに交換します。また、橋をジャッキで持ち上げて、劣化した支承の取り替えも行います。
02交通安全施設工事

交通安全施設工事とは

交通安全施設とは、交通の安全のため道路上に設置する施設のことを指します。例えばフェンス・ガードレールの設置、道路に白線を引くなど実に多彩です。
交通安全施設があることによって人や車などの安全な往来・通行を叶えられ、事故のリスク軽減につながっています。
世の安全を守る、非常に重要な施工といえるでしょう。
工法の紹介

区画線・カラー舗装
道路の視認が難しい区画線や、カラーの滑り止めの舗装等を事故防止、交通整理を促す為の補修・新設置を行う仕事です。

防護柵・ガードレール
人・車両が通行する際に安全性を確保する為の防護柵・ガードレール等を、補修・新設置する工事です。

安全標識・点字設置
主に車両等が、見通しの悪い 交差点・カーブ等を見通し良く安全に通行する為のミラーや、交通整理の為の標識等を、補修・新設置する工事です。
03法面工事
斜面の崩壊を防ぎ、安心の暮らしを支える

法面工事とは

法面(のりめん)とは、人工的に造成された斜面のことを指します。法面工事とは、斜面や土砂の崩壊を防ぐために行われる工事です。法面が崩れると、家や道路、人の命まで奪います。
近年話題の線状降水帯、台風による大雨や地震等の災害から人々を守る為に法面を補強するのが法面工事です。
法面工事は様々な工法があり、地形や土質、環境条件に応じて最適な工法を選択しています。ほんじょう建設では、地域の安全を第一に考え、地域の住民の安全を支えています。
工法の紹介

植生工
草木を植えて根系による土壌の安定化を図る方法です。これには種子散布や苗木植栽などが含まれ、自然の力を利用して法面を安定させます。

構造物工
鋼製のアンカーを斜面に打ち込み法面を安定させるアンカー工法、コンクリートや石積みの擁壁を設置して斜面を支え土砂崩れを防ぐ擁壁工法などがあります。

表面保護・排水工
法面にコンクリートを吹き付けて表面を固め、土砂の浸食を防ぎ、排水パイプやドレーンを設置し、法面内部の水圧を軽減して安定化を図ります。
04水路補修工事
水路を守り、安心の暮らしを次世代へ

水路補修工事とは
R5 光山橋水路補修工事参照

水路は、雨水や生活排水を集め、川から海へと安全に流す重要な役割を担っています。しかし、年月の経過とともに水路は老朽化し、その機能が低下することがあります。水路補修工事は、既存の水路を壊して作り直すのではなく、現在の構造を活かしつつ、劣化した部分を修復・延命化する工事です。
工法の紹介

コンクリート補修
コンクリート補修は、コンクリートの損傷や劣化した部材を削り取り、必要に応じて強度を増幅させる為に鉄筋等を設置した後モルタル等による補修作業を行います。

水路内清掃
長年水路の中に蓄積した土砂等を清掃車(吸引清掃)等により、水流や水路内を綺麗に保つ為の作業です。
※1号用地3号水路参照

部材補強・交換
劣化した部材を補強したり、新しいものに交換し、構造の健全性を保ちます。